山陰屈指のブランド米の産地 仁多郡奥出雲町(旧仁多町)。仁多牛と仁多米のふるさとは自然の宝庫。
「土」良し、「水」良し、「気候」良し。お父さん、お母さん、おばあちゃん、娘さん2人が無農薬栽培で手間ひま掛けたお米です。
農薬に頼れない分、虫の駆除や雑草の除去を手作業でこまめに行い、大事に大事に育てました。
20日間ハデ干し(天日干し)し、徹底的に安全で美味しいお米作りに取り組んでいます。
こだわりぬいた絶品なお米は、一度ほおばれば忘れられない味になるはず。
吉川さんちのお米作りの過程は
吉川さんちは燻炭をつかった土づくりを行っている農家です。しかもこの燻炭、吉川さんちの自家製なんですよ!
田んぼという小さくしかし大きな世界の中で循環を行っているのです。
もみ殻にはケイ素という成分が多く含まれており、稲はこの成分が大好き!
多くケイ素を含んだお米は抗酸化作用があり、日持ちもよくなるんです。